「ママが安らぐ こどもとスキンシップ ~ぬくもりを感じながら~」を開催しました。 【その他】 2012-02-20 09:59 UP!

こどもたちを転がして♪

広いホールをママと一緒にあるいてみよう!

ママもリラックス(*^_^*)

平成24年2月15日(水)、平成23年度公共ホール現代ダンス活性化事業のワークショップのひとつとして、2才~5才のお子さんとお母さん含め保護者の方を対象に、ダンサー山田せつ子さんによる「ママが安らぐ こどもとスキンシップ ~ぬくもりを感じながら~」を開催しました。

 

会場は、週末ダンス公演「ブラスでオドル」の公演準備が進む、アプラ大ホールの舞台上。

普段入ることの出来ない広い舞台、そして大きなスクリーンには可愛い絵本の映像が流れる中、走り回ったり、とび跳ねたり、寝転んだり。まぶしく光る照明にも興味津々。

 

会場に入った瞬間、特別な空間におおはしゃぎの子どもたち。

初めは不安そうなお母さんたちの表情も見られましたが、日本のコンテンポラリーダンスのさきがけとなり、世界各地でも公演やワークショップを行っているダンサー・山田せつ子さんの「今日はお母さんが楽しむためのワークショップ」という言葉に、お母さんたちもリラックスして楽しんで頂くことが出来ました。

 

お母さんとお子さんの触れ合いはもちろん、お母さんどうし、お子さんどうしもつながりを持つきっかけになったら嬉しいなぁと思いカタチにしたこの企画。

「母子ともにゆったりと過ごせました」「特に母である私が運動不足だったので、良い機会だった」などの感想を頂きました。

 

今後もアプラホールでは、大きな舞台を使ったり、様々な設備などの特色を活かしながら他では味わえない親子で一緒に楽しめるワークショップを企画していきたいと思います。

一覧へ